知っておきたい!最新の社員教育法

情報化で社員教育は集合不要

社員教育の基本的な行い方としてセミナールームなどに社員を集めて講義を行う方法は今でもよく行われています。しかし、近年では徐々にその傾向が薄れてきており、新しい方法での社員教育が実践されるようになってきました。講義やセミナーなどを実施するという形は踏襲していても、全員が一同に会して社員教育を行うことは減ってきています。
情報化の影響を受けて基本的な教育はパソコンで行えるようになりました。eラーニングを利用して基本的な個人教育を行えます。講義やセミナーなども社内ネットワークを通じて個人のパソコンに発信することで実施できるため、場所を問わずに行えるのです。本社でも支社でも同時に同じ内容の教育ができるようになっています。

グループワークへの動きも情報化

最新の社員教育の傾向としてグループワークを盛り込むことも増えてきました。団結力の向上と互いの理解を深めるための機会として適しているのが社員教育の場であり、グループワークを通してその実現が図られています。
その現場でも情報化が進んできており、クラウド上のアプリケーションを利用して互いに連絡を取り合いながら、プログラム上でグループワークをするというトレンドも生じつつあります。現状としてはまだグループワークを情報化する動きはそれほど大きくないものの、その着眼点からのアプリケーション開発は進められ、実際に試験的に導入するケースも生まれているのが現状です。グループワークによる社員教育さえも情報化が浸透していくでしょう。